2017年01月15日

2/10おむつ外し講座

トイトレーニングに困っていませんか?

いつから始めるの?
冬でも始められる?夏からじゃないの?
どうやって進めたら良いの?
なかなか進まない!
もうすぐ入園なのに!
早くおむつを外したいと思っている方!
おむつなし育児について知りたい方!
保育士など、子育てに関わるみなさま!

いわゆる「一般的なトイレトレーニング」と違う視点からの

「おむつ外し」の講座開催します。


《詳細》

穏やかなおむつ外し 講座
〜排泄コミュニケーション〜
おむつなし育児より

『時』2月10日金曜日10:10〜12:00頃
・・・満席となりました。キャンセル待ち受付中

『内容』おむつ外しの講座 + 親子遊び

(親子遊びでは、10分程度の親子のふれあい遊びを予定しています。)

『料金』 1500円
『場所』侘蔵
http://wavikura.com/
みよしイオンから近いです。

講座後、お昼ご飯食べる事も可能です。お弁当等お持ちください。

『対象』
・1歳以降のお子さんがいる方
(1歳前のお子さんがいる方はご相談下さい。)
・保育関係の方
・おむつ外しに興味がある方

※お子さんと一緒に参加できます。
但し、託児はありません。各自で見守って頂きながらの講座になりますので、ご了承下さい。
おもちゃたくさんあります☺︎

『申し込み』
①希望日
②お名前、携帯電話番号
③お子さんのお名前、年齢(○歳○か月)
④こんな話が聞いてみたいなどあれば記入して下さい

以上を記入のうえ、
tomoe0225jp@gmail.com

までお送り下さい。
返信をもって申し込み完了と致します。
3日以内に返信がない場合は、再度送信お願いします。

〈迷惑メールフィルターは解除してください〉

定員になり次第、申し込みは締め切りとさせて頂きます。
よろしくお願いします。

(※胃腸風邪やインフルエンザなどが流行しています。現在、2歳の娘の育児中につき、娘や家族の体調不良により、講座を中止や延期する場合があります。ご了承頂いた上で、申し込みをして頂けると大変助かります。お願いします。)


また質問のみでも大丈夫です。
上記の申し込み用のメールアドレス、
もしくはコメント、メッセージにご記入ください。

※3月以降も開催予定です。
気軽にお問い合わせ下さい。
また、ご自宅などへの出張講座も致します。
上記メールアドレスまでお送り下さい。



  

2017年01月14日

給食の母とスーパー調理員

たまにはおむつ外し以外のことも書いてみます。


岡崎市のげんき館で行われた
『名古屋風手巻きとスペシャルお話会』に参加してきました。


右:給食の母の佐々木十美さん
左:スーパー調理員の伊藤かおりさん


十美さんからのお話で1番心に響いたのが、
『命がけで子どもを産んだのだから、命がけで子どもを育てて欲しい』

失われていく食の質。
子どもには、おいしくて、健康な、安全なご飯を食べて欲しい。

なんでも食べれるから何でも食べさせる
じゃなくて、
おいしいものを、体に必要な物を食べさせる

私も食に気をつけるようになったのはまだまだ最近。
こうしてとか、ここを気をつけてとか、人に言える程完璧ではないので言えません。
でも、子どもの健康を守るのは私達母親ができること。

今までのようじゃなく、
胸を張って、子どもの食事には気をつけてます!と言おうと思う。

健康に育てることが何より母親としての喜びなのかも♡



名古屋市は、小学校の調理室で各々学校の給食を作っています。

かおりさんの子どもへの思いがどっさりと詰まった給食。

※大根は、あおくささが残りやすいから下茹でしてから。
※切り方を変えると舌触りが変わるから、子どもたちがよく食べてくれるの。
※出汁は顆粒ではなく、出汁取りをする。
※煮崩れは許さない。

これぜーんぶ子どもたちのため。
おいしいご飯を食べさせてあげたいから。

もっともっとたくさんあります。
こんな思いでずっと給食を作っています。名古屋の子どもたちは幸せだな♡


なのに、民間委託の話が進んできているそう。
それが子どもたちの為なら、かおりさんも受け入れる。

でも、民間委託をされるって事は、営利目的につながる。
ってことは、質が落ちる。
どんな肉?野菜?
添加物山盛りの加工食品を使う?



子どもたちの給食はどうなっていくのでしょうか。
民間委託されないようにと、反対の署名を書きました。

かおりさん達、調理員さんが作るおいしい給食を残して欲しいです。


この会に参加して、お母さん達の意識が高いし、行動に移しているのがすごい!
『岡崎の給食を守る会』を作った方
今回のこの会を開催した方
市議会議員を呼んだ方

たくさんの力が加わっています。
お母さん達すごい!

知らなければ過ぎた話かもしれない。
でも、知っちゃったし笑
でも、自分が気になったことだし。

さて、豊田市の給食
気になる気になる。
誰かに任せず動いてみることにします。  

Posted by tomoe25y at 22:12コメントをする・見る(2)

2017年01月13日

【開催レポ】1/13おむつ外し講座

ブログの更新が空きました。
今年もよろしくお願いします。


1/13
おむつ外し講座、開催しました。

6名の方に参加していただきました。


《ご感想》

*今しかできない、今だからできる排泄コミュニケーションを尊く思いました。大切にしたいと思います。

*具体的に何から始めていいか分かったので、いいきっかけになりました。できる事から始めたいと思った。

*なかなかトイトレを進めることができずにいたのですが、また始めていきたいと思います。のんびりゆっくり交流しながら私自身も楽しんで取り組んでいきたいです。

*紙おむつに頼らず、布おむつもまた取り入れてみようかなと思えました。

*おむつなし育児の言葉だけ聞いて気になっていたので、話が聞けて、新生児から試すのが楽しみになりました。




今回、4ヶ月の2人目のお子さんがいらっしゃる方、妊娠9ヶ月の方にも、参加して頂きました。

講座の内容は主に1歳からとなっていますが、0歳のおむつなし育児についても少しお話をさせて頂きました。



質問にあったのが、
トイレを嫌がること、補助便座を嫌がること、でした。
どうやって誘えばいいのか?

うんうん。ここが難しいところ。

体からおしっこやうんちがでることをもう分かっている段階に来たら、あとはトイレやオマルに座ることを伝えていきます。

おしっこをパンツでした時、
「気持ち良かったね〜、次はトイレでするともっと気持ちいいよ!」
と伝える。

そしてある時、トイレに連れて行く。

それでも嫌がるなら無理強いしない

ここが大切。
無理強いしない!
イヤならやめよう。
好きな所でおしっこしてもいいよと。


お風呂で立っておしっこすることが多いんだけど…と。

いいんです。それで。
おむつ外しはトイレでおしっこをすることを目的にはしていません。

おむつの中以外でおしっこ、うんちをする気持ち良さを親子で一緒に感じてもらうことが大切です。

それを感じながら、トイレに時々連れて行く。
嫌がるならまた次の時。
毎回じゃなくてちょっと時間を空けて。


それを続けていくと、いずれトイレでおしっこする日がきます。

子どもを信じて、寄り添っておむつ外しをして欲しいと思います。


講座の最後には、排泄コミュニケーションについてもお話しています。

おむつ外しをすることによって、子どもに寄り添い、子どもに目を向け、
その安心感をお子さんが感じて、親子の愛着関係を築いていくことができます。

おむつ外し中での子どもへの声のかけ方、見通しをもった言葉がけなど、保育士としての経験からのお話もさせて頂きます。


おむつ外ししませんか?
『2/10』開催します。
募集については後日また書きます。