2017年01月13日

【開催レポ】1/13おむつ外し講座

ブログの更新が空きました。
今年もよろしくお願いします。


1/13
おむつ外し講座、開催しました。

6名の方に参加していただきました。


《ご感想》

*今しかできない、今だからできる排泄コミュニケーションを尊く思いました。大切にしたいと思います。

*具体的に何から始めていいか分かったので、いいきっかけになりました。できる事から始めたいと思った。

*なかなかトイトレを進めることができずにいたのですが、また始めていきたいと思います。のんびりゆっくり交流しながら私自身も楽しんで取り組んでいきたいです。

*紙おむつに頼らず、布おむつもまた取り入れてみようかなと思えました。

*おむつなし育児の言葉だけ聞いて気になっていたので、話が聞けて、新生児から試すのが楽しみになりました。




今回、4ヶ月の2人目のお子さんがいらっしゃる方、妊娠9ヶ月の方にも、参加して頂きました。

講座の内容は主に1歳からとなっていますが、0歳のおむつなし育児についても少しお話をさせて頂きました。



質問にあったのが、
トイレを嫌がること、補助便座を嫌がること、でした。
どうやって誘えばいいのか?

うんうん。ここが難しいところ。

体からおしっこやうんちがでることをもう分かっている段階に来たら、あとはトイレやオマルに座ることを伝えていきます。

おしっこをパンツでした時、
「気持ち良かったね〜、次はトイレでするともっと気持ちいいよ!」
と伝える。

そしてある時、トイレに連れて行く。

それでも嫌がるなら無理強いしない

ここが大切。
無理強いしない!
イヤならやめよう。
好きな所でおしっこしてもいいよと。


お風呂で立っておしっこすることが多いんだけど…と。

いいんです。それで。
おむつ外しはトイレでおしっこをすることを目的にはしていません。

おむつの中以外でおしっこ、うんちをする気持ち良さを親子で一緒に感じてもらうことが大切です。

それを感じながら、トイレに時々連れて行く。
嫌がるならまた次の時。
毎回じゃなくてちょっと時間を空けて。


それを続けていくと、いずれトイレでおしっこする日がきます。

子どもを信じて、寄り添っておむつ外しをして欲しいと思います。


講座の最後には、排泄コミュニケーションについてもお話しています。

おむつ外しをすることによって、子どもに寄り添い、子どもに目を向け、
その安心感をお子さんが感じて、親子の愛着関係を築いていくことができます。

おむつ外し中での子どもへの声のかけ方、見通しをもった言葉がけなど、保育士としての経験からのお話もさせて頂きます。


おむつ外ししませんか?
『2/10』開催します。
募集については後日また書きます。


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